今日、5-6時間目の美術で先生がいなかったから教室で自習することになった。
5時間目は、8/31・9/1に行われる文化祭のクラス出店(駄菓子屋)の役割決め会議をした。思ったより文化部の出店やステージの出演などでクラスの出店に手が回らない人が多かった。中には仕事したくないから手を上げた人もいるのかもしれない。他のクラスには仕事せず他の学校の文化祭に行く人もいるようだから、最低限の要望を守れば皆いいんじゃないという立場で見てた。
6時間目は各々おしゃべりなりゲームなりだったのだが、私は公欠で休んでいたバスケ部の席に行って喋っていた。女子2人と仲良くなったのだが、そのうちの女子1人と仲いいのかわからないけど、途中から入ってきてゲームの内容をその女子にちょくちょく伝えてる男がいた。その男は結構声でかく、ふざけではないけど騒がしい感じで、ネットミームで騒いだり淫夢愛好会を設立したりとつまらない方だ。
その人の活動を若干批判することがたまにあるから、その人は僕に嫌われてると思ってたかもしれない。だからか、話の途中でその子に振ったら意外と初々しい反応をしててかわいげだった。家帰ってインスタ見たらその子からフォローされてたし。やることはつまんないけど、奥の人間が見えて楽しかった。意外と仲良くなれるかも、応援はしないけど。
新書の研究をしていなかったのだが、明日朝までに100字要約を提出し、午後までに4分程度のスピーチができるうようにしなきゃいけないことが発覚した。
というわけで18時に部活を抜けて、ブックオフで新書コーナーを見ていた。かなり前の授業で、研究のテーマを各々決めようという回で、うっすらとお笑い系のテーマを考えていたから、日本語や心理学のコーナーを見てた。結局、森博嗣の「集中力はいらない」という本が、今までの自分を肯定してくれそうだったから、それに決めた。発想と集中力の関連性もありそうで、創作する身としては助かりそう。
下のやつは帯じゃない→筆者より推薦する人のほうがでかいことあるんだ。
購入したあと、元々のテーマを思い出した。お笑いをするときの客の反応や心理、つまりどういう行動(例えばツカミ)で客の緊張がほぐれるとか、キャラクターに乗ったボケ・キャラクターとの乖離・ボケの角度(これらに関しての本は出てるか怪しいけど)みたいなのについて研究したかったんだ。だけど、ブックオフじゃない新品の本屋でも見つからなかったと思う。ネットじゃないとないタイプ。
あと、この「集中力はいらない」を選んだら、スピーチの途中のボケで「集中力はいらないということで最後までは読んでないんスけど」的なワードで小笑いをとりつつスピーチの完成度の低さに保険をかけれるという狙いがあった。
結局、中学の頃の女子とメッセージしたり、水曜日のダウンタウンをちょぴっとだけみたりして、時間的には余裕があったが200ページ中130ページまでしか読めなかった。けど結構中身面白くて、集中が得意でない・発想力を生業にしようとしてる自分にとっての2軍バイブルになりそうな本だった。ただ、他の新書と比べたら話の脱線が多いと思う。筆者の集中しない性格が滲み出てる感じが面白い。
わざわざ記すことじゃないかもだけど、最近楽しい。色々と良好なこと続いておられるので、2学期の幸先よさを思わせる。m1もバチコリ決めて恋愛もやんわり成就させていこう。そういやm1のサイトに載ってた。
エントリーナンバー7000らへんだと思ってた。これからめちゃくちゃ増えそう。
勉強は遅れを取らない程度にマイペースに、最下位でいいから滑り込みで合格目指そー。
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