9/7 自分の漫才がなぜ自分が笑うようなものと違っていたのか 今後の課題

日記

今日は9時から12時まで学校でテニスして、初めて学校のシャワー室を使った。心地よすぎマジで住めるやん。自分のところは良かったけど隣のシャワーは穴が9割埋まってて水圧すごかった。友人は痛いと言っていたドンマイ。

その後、どうしても丸亀製麺が食べたく、1人でわざわざ少し遠めのに行ったら同じ高校のバド部5人が食っててバレないよう急いで食べたのが恥ずかしい。もう少しゆっくりしたかった、自分は羞恥心ないと思いつつ、見られたくないっていう感情の存在にびくっり。

そのあと9時10分くらいまで水球Yと一緒に図書館で勉強した。勉強はあんまり進まなかったけど、ネタの指針的なのができたのかもしれない。

自分は、ミルクボーイとかイチゴが好きだから、自分たちにしかできない漫才を重視しすぎていて、お互いのキャラをはっきり言語化してからネタを作成している。それで、今日、自分は相方のキャラに合ったことを入れるために間の多いだけのネタを作ってしまいがちということに気づいた。

今の相方は基本静かで大きい声を出すと一番怖いやつみたいなキャラで、自分は揺さぶられやすいキャラだから、僕が色々早口で喋った後に、相方が大きい声で「あのさぁ!俺も見たよ」みたいにブチギレ風普通はどう?と提案した。自分的には結構良かったのだけど、そのあとトイレに行って、これ全然スベりそうということに気づいた。

過去にも、ハイスクールマンザイ準決勝でやったネタで、元相方がうざい煽ってくるキャラだったから、自分が相談を解決したら相方が黙って、自分が「これ〇〇が言ってたやつ」と言った途端に相方が「それめっちゃいいな」と言うという展開を2、3回やるというネタを作った。

自分はこんな風に、キャラクター先行させて考えてしまってる。他の面白い人の漫才は、キャラがテーマにならないからなんでだろうと思ってたらそういうことか。

だからこれからはおもしろ会話から考えたいけど、その場合キャラを乗せるのはどうやるのだろう、経験値なのかなぁ、今後の課題になります。

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