【日記】8/19 夏休み最終日、宿題をやってないあるあるに寄せた生活に見られるのは嫌

本日は、午前中というか13時まで完全に無駄に時は流れ、14時半から2時間ほどテニスに勤しみ、宿題に手をつけるといった内容だった。

これくらいの時間が残っているのならテニスしても大丈夫かと、自分の能力に見合っていない計画を見積もってしまうのは人類共通で直すほどではなく、なんだかんだでその場を凌げてしまうから同じ過ちを繰り返してしまうのだろう。それを1度のミスで済ますことができる方を尊敬しているわけでもないのが問題なのかもしれない。

どのみちテニスをしていなかろうと宿題に手をつけていなかっただろうからいいか、と思いつつ、ましてやそんな思いを日記に書こうと思いながらテニスしていた。こんな風に自身の行動を他に影響することを考えながらやる癖があって、その「他」のために行動が制御されてしまってはないか不安になる。

英語のテキスト50ページくらいのうち15ページくらいやったあと、インスタを見たら「明日提出の宿題全て終わった」という同じ高校のユーザーのノートが目に入って、全てやらなくてもいいのかなと思い他の方に聞いた。するとある方が「明日はレポート系だからワーク系急がなくていいよ」と言われたため、ゆっくりと時を過ごすことにした。

が、部活の1年生LINEグループで宿題の話題になっているのを見つけ、さっきのワーク系はやらなくていいという話は全然正しくないことが発覚した。

急いで色んな物を写していたら、眠気を感じた。最近眠れていなかった原因が勉強しなさすぎと気づけてなんだか嬉しかった。

結局写すものは写し、諦めるものは諦めたのだが、明日実力考査があってその範囲になってるらしいため、一応解説だけ見ておくということはしておいた。

自分は夏休みの負債をすぐに取り戻せるチャンであると確認したいそして「夏休みできなかったけどできなかった罪悪感を反動に頑張れるんだ」と、僕が有名になったとき僕のコンテンツを見るキッズに錯覚させたい。

自分は中学2年まではちゃんと宿題できてたタイプだから、宿題が間に合わない性格に憧れて寄せていると思われるのが嫌(そんなことを思う人はいないし思われるほど注目されていない)。30分の1くらいのあるあるが言えました。

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